長持ちがウリのLED電球が

高い省電力性能と「4万時間」ともいわれる長寿命がウリのはずなのに
ネット上で「買ったばかりなのにLED電球が切れた」との報告が
相次いでいるとらしいのです。

点灯しなくなった「大手メーカー」のLED電球を分解し、故障の原因を調べている。各部品をチェックした結果、電球の発光部には問題がなかったが、基盤部分の「電解コンデンサー」というパーツが熱で故障していた。続けて、LED電球が点かなくなる原因のほとんどが基盤部分の故障にあるといい、一部の製品には「欠陥がある」と指摘している。LED電球「10年もつ」に疑問の声 「また切れた」の声続出の理由とは

昨今の価格破壊のツケがこういう商品の欠陥を増やしているのではないかということです。

情報源:
増えてきましたLEDの不点灯 – 栄電気のココロ