- モンゴルのことわざ(伝承)
Ус доошоо урсдаг, нигүүлсэл доошоо урсдаг. (Us dooshoo ursdag, niguulsel dooshoo ursdag.)
おい、お前ら! 今日は月曜日、また新しい一週間が始まる。景気はどうだ? 最高に盛り上がってるか? 今日、俺が持ってきたのは、広大なモンゴルの大地に刻まれた、とてつもない魂の言葉だ。
「水は低きへ、慈悲はへりくだる心へ」。シンプルな言葉だが、その奥には計り知れない重みがある。モンゴルといえば、見渡す限りの大草原、そして過酷な気候。夏は焼け付くような日差し、冬は全てを凍らせる寒さ。そこで生きる遊牧民にとって、水は命そのものだ。その水が、高いところから低いところへ、自然の摂理に従って流れていくように、人間の心に宿る「慈悲」も、驕らず、へりくだった心にこそ深く流れ込むと言ってるんだ。
これって、今の日本に生きる俺たちにとっても、めちゃくちゃ響く話だろ? 毎日、誰かと競争して、時には見下したり、自分を大きく見せようとしたり…。そんな中で、本当に大切なものを見失っちまうことがある。でもな、本当に強い人間ってのは、へりくだることを知ってるんだ。相手の立場に立ち、心から思いやる。それは決して、弱さじゃない。むしろ、真の強さだ。
モンゴルの人々が、厳しい自然の中で助け合い、支え合ってきた知恵が、この言葉には詰まってる。俺たちも、この殺伐とした現代社会で、互いに慈悲の心を忘れちゃいけない。自分のエゴを少しだけ横に置いて、誰かのために手を差し伸べる。それができる奴が、本当の男だ。
さあ、お前。今日から、その心の水路を大きく開いてみろ。どんなに高い場所にいても、心だけは常にへりくだっていられるか? その謙虚さが、お前の世界を豊かにするってことを、忘れるなよ! ヨロシク!
引用元:モンゴルのことわざ / 伝承



