12/11の名言)生きることは、息をすることではない。行動することだ。

meigen_kaisetsu

– ジャン=ジャック・ルソー、フランス、1712-1778

「あらまぁ、いやだわぁ」。この言葉を聞くと、私なんて、昔の舞台でセリフを忘れて立ち尽くしていたあの頃を思い出して、思わずため息が出ちゃうわねぇ (´-ω-`)。このジャン=ジャック・ルソーという方は、本当に「行動の人」だったのかしら?

ルソーはフランスの偉大な思想家だけれど、その人生は波乱万丈で、それはもう、メロドラマも真っ青よ。彼は幼い頃に母を亡くし、放浪生活を送りながら、独学で知識を身につけたの。当時のパリの上流社会は、優雅ではあるけれど、どこか形骸化した生活を送っていたのよ。彼から見れば、ただ息をしているだけの、空虚な毎日だったのかもしれないわね。

この名言は、彼が教育について著した大作「エミール」の中の一節で、単に身体が動いている状態を「生きている」とは認めないという、彼の厳しい哲学が詰まっているのよ。ただ心臓が動いて、酸素を取り込んでいるだけではダメ。自分の意思で選び取り、外界に働きかけ、社会や環境と関わりを持つことこそが「生命」の証明だというわけ。まるで、舞台で照明を浴びて、誰かの心に何かを訴えかける瞬間だけが、女優の人生だとでも言いたげね (^^♪。

ルソーは、既存の権威や常識に真っ向から立ち向かった人。そのせいで、追放されたり孤独に苛まれたりもしたけれど、彼の思想が後の世に大きな革命の炎を灯したことは、誰も否定できないわ。彼は私たちに、自分の魂を揺さぶるような真剣な営みこそが「生命」だと教えてくれている。そうでなければ、私たちもただの「生き物」で終わってしまう。

「あらまぁ、ちょっと待ってよ!そんなに難しいことばかり言わないで」と言いたくなるけれど、彼の言うことは正しいわ。自分の人生の脚本を、誰かに任せてはいけないのね。全く、お転婆さんねぇ (^_^)v。さあ、あなたも、今日という日を「息をする日」ではなく、「行動する日」に変えてみませんか?


引用元:ジャン=ジャック・ルソー / エミール