1/5の名言)日を数えるな、日々に意味を持たせろ。

  • モハメド・アリ(米国、1942年 – 2016年)

ホーッホッホッホッ…
新年を迎え、皆様は今年もまた、たくさんの「記念日」を心待ちにされていることでしょう。誕生日、結婚記念日、はたまた昇進した日や、愛する誰かと出会った特別な日…。カレンダーの印に一喜一憂し、その日ばかりを有難がるのが、人間という生き物でございますねぇ (^^♪
しかし、今日のこの名言、いかがでございましょう。プロボクシング界の伝説、モハメド・アリ氏の言葉でございます。「日を数えるな、日々に意味を持たせろ。
アリは単なるボクサーではございません。彼は差別と戦い、ベトナム戦争の徴兵拒否でタイトルを剥奪され、その栄光と苦難の日々を、文字通り一瞬一瞬「意味あるもの」として生き抜いた。彼の人生における「記念日」とは、ベルトを巻いた日ではなく、その前の過酷なトレーニング、人種差別に立ち向かった一歩一歩の日々、その積み重ねにこそあったわけです。
皆様、日本にお住まいの皆様は特にそうでございますが、つい「ハレの日」ばかりを重視し、平凡な「ケの日」を無為に過ごしがち。記念日とは、本来は通過儀礼であり、その日に至るまでの地味な努力と生活の重みを確認し、次の一歩を踏み出すためのものでございますよ。
あなたが熱にうなされながらも仕事を片付けた日、誰かのために陰で努力を重ねた日、誘惑に負けず自分の決めたことを守り通した日…それこそが、本当の意味で「価値ある日」ではございませんか。もし、あなたが毎日をただ漠然と過ごし、特別な日だけを待っているのなら…それは、人生という名の貯金箱に、空っぽのコインを投げ入れているのと同じでございます。
私のココロのスキマ、お埋めします。…と申しても、この名言が教えてくれる「日々の価値」というスキマは、私めでは埋められません。それはあなたご自身が、今日この瞬間から、その手で埋めていくしかございませんよ。
さて、今度はどんなオチが待っているでしょうかねぇ (^^♪


引用元:モハメド・アリ / 伝記・インタビュー