- ダライ・ラマ14世(テンジン・ギャツォ)、チベット、1935年 –
皆さま、ごきげんよう!「慈悲」のテーマでございますが、このわたくしTonyが、そろばんパチパチ、景気のいい知恵の珠をご用意いたしましたでございま~す!
厳選いたしましたのは、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世のお言葉でございます。「慈悲は必需品、贅沢品ではない」!これはもう、ただの教えではございません。人類がこの世を生き抜くためのマストアイテムでございますよ!これぞまさに、ニイチテンサク、ニシンがサンマでございま~す!
この名言が生まれた背景を少々、お話しいたしま~す。ダライ・ラマ法王は、わずか4歳で転生者と認定され、チベットの政治と精神の頂点に立たれました。しかし1959年、中国によるチベット侵攻という過酷な歴史に直面し、若くして祖国を離れ、インドで亡命生活を送ることになります。このお言葉は、書斎の空論ではなく、祖国を奪われ、数多くの苦難に直面しながらも、憎しみではなく「慈悲」と「非暴力」を訴え続けた、彼の魂の叫びが凝縮されているのでございま~す!
「贅沢品ではない」という言葉の重み、これは、日本の読者の皆さまにも是非とも深く噛みしめていただきたいのでございます。慈悲というものは、余裕がある時にだけ行う「慈善活動」ではございません。それは、我々人間が、様々な違いや軋轢を超えて、共同体として「サバイバル」ために不可欠な、基礎の基礎!インフラそのものでございま~す!チベット仏教では、慈悲は「他者の苦しみを抜き去りたい」という強い願望を指します。この行動を伴う慈悲こそが、個人の心の安定、そして社会全体の平和を生み出す、最強の「資本」でございますよ!
つまり、この「慈悲」という名の必需品は、個人のメンタル・アベックにとっても、世界の平穏にとっても、ニイチテンサク、ニの字の三乗でございます!
さあ、皆さま!経済や技術がどんなに進んでも、我々が本当に「生き残る」ために一番必要なものは何か。今日のそろばん勘定、いかがでしたか?この「人類の必需品」を、皆さまも今日から全力でお使いになるご覚悟はよろしいでございま~すか!
引用元:ダライ・ラマ14世 / The Art of Happiness(幸福論)
