この前,とあるスマホ教室で受講者にARアプリを紹介したところ,ご自身で撮影したものをSNSなどで友人に見せたりとすっかり使いこなして,楽しくご利用しているとの事でした。今日はARの話をしようと思います。
まずご存じない方へARの説明をしますと,
AR(拡張現実)とは、「Augmented Reality」の略で、実際の風景や画像とバーチャル情報を同時に表示し、目の前の現実空間を仮想的に拡張できる技術です。スマートフォン向けのサービスとして、さまざまな場面で活用されています。例えば、あの「ポケモンGO」もARを取り入れているため、既に体験したことがある人も多いことでしょう。
ARを利用すると、現実世界とバーチャルな世界を簡単に融合できます。専用のアプリを使ってスマートフォンのカメラ越しに実際の風景を見ると、中にゲームのキャラクターを登場させることができます。また、特定の紙などにカメラをかざすと、情報が浮き出す・画像が動き出すといった効果もあります。スマートフォンが一台あれば、現実とバーチャルな風景を重ね合わせてみることができる技術です。位置情報のアシストなどにも効果を発揮します。
ARの活用例としてはさまざまな分野で多くのメリットをもたらしています。以下に主な活用例をいくつか紹介します。
- 広告業界
ARは広告業界でも活用されています。現実世界とデジタルを融合させるため、従来の紙や動画などの広告よりも、表現の幅が広がります。新鮮でダイナミックな仕掛けを施すことで、消費者の興味を引くことが可能です。また、話題性や口コミによる広告の広がりから、商品の売上アップが見込めます。 - 医療分野
AR技術は医療分野でもその力を発揮しています。例えば、手術の工程をサポートするために患者の器官を可視化する「GLOW800」などがあります。遠隔医療を支援するプラットフォームを利用すれば、遠方の医師がタッチパネルを通じて切開の場所や位置を指示できます。患者の体内データをAR技術を用いて人体の表面に表示するデバイスも開発されており、今後ますますAR技術は広がりを見せるでしょう。 - 物流分野
物流分野でもAR技術は取り入れられています。スマートグラスとプロジェクタを利用した「ARピッキング」では、正確なピッキング作業が行えます。遠隔作業支援サービスや商品配達サポートなど、物流分野に対してもさまざまな角度からAR技術の活用が広がっています
それでタイトルの「ARであそぼ」ですが,今回はARLOOPAというアプリを使いました。
このアプリは家具やアート,恐竜,サメなど3Dの動物たちを撮影で配置したり(マーカーレスAR),3Dで作られた神殿などの中の撮影もできます。またVRグラスを使えば複合現実の世界選んだ動物などを見ることができます。
下の動画は別の機会にARLOOPAを使って私が撮影したものですが,結構恐竜がリアルに見えますよね。
手軽にこういった映像を撮影できるのは楽しいですね。

