- マオリ族のことわざ / ニュージーランド
He oranga ngākau, he pikinga waiora.
えー、なんというか、皆様、おはようございます。週の始まり、月曜日でありますな。本日は、はるか南太平洋、ニュージーランドの先住民族、マオリ族に伝わる古き良きことわざを、ええ、ご紹介したいと思います。健康、これは、我々にとって何よりの至宝であります。
マオリのことわざ、「He oranga ngākau, he pikinga waiora.」。えー、直訳すれば「満たされた心は、健やかさをもたらす」という意味であります。これは、ええ、単なる身体の健康に留まらない、精神的な充実が真のウェルビーイングに繋がるという、まさに深遠な教えでありますな。
マオリ族は、ニュージーランドの雄大な自然の中で、共同体意識を非常に重んじて生活してきました。彼らにとって、個人の心の平穏は、部族全体の調和と繁栄に不可欠なものであった。厳しい自然環境の中で生き抜くには、肉体的な強さだけでは不十分で、心の繋がり、精神的な充足感が何よりも重要だったわけであります。まさに生きていくための叡智、と申せましょう。
我々日本人にとっても、この精神性は非常に馴染み深いものであります。古来より「心身一如」という言葉があるように、身体と心は切り離せないものと考えられてきました。現代社会は、とかく効率や物質的な豊かさを追求しがちでありますが、その中で心の健康が置き去りにされては、元も子もありません。私もね、若い頃から色々な修羅場をくぐってきましたが、結局、心の余裕、これが何よりも大事だと痛感しております。
ええ、朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠ることだ。 この言葉は、何も物質的な成功を意味するものではない。日々の生活の中で、どれだけ心が満たされ、充実感を感じられるか、これが真の健康に繋がる、と私は確信しております。我々は、このマオリ族の古き知恵から、現代における心の平穏の重要性を再認識すべきでありますな。
皆様も、このことわざを胸に、今一度、ご自身の心の状態に目を向けてみてはいかがでしょうか。それが、明日の活力、ひいては幸福な人生への第一歩となるでありましょう。
引用元:マオリ族の口承文化より伝わることわざ
