6/12の名言)感謝は最も美しい祈りである。

  • マザー・テレサ (Mother Teresa)、アルバニア生まれ、インド国籍、1910年 – 1997年

えー、なんというか、本日は「感謝」という、まことに人間として基本的な、しかしながら 極めて重要なテーマであります。この世界的な知恵を一つ選ぶのは、正直言って至難の業でありましたが、えー、やはりこの言葉が最も普遍的であると、そう判断いたしました。

この名言を発したのは、かのマザー・テレサ女史であります。彼女は、現在の北マケドニアに生まれ、後にインドのコルカタで貧しい人々、病める人々に生涯を捧げたカトリックの修道女でありますな。ノーベル平和賞も受賞しておられる。えー、彼女の人生はまさに 苦難の連続でありましたが、その中でさえ、人々の小さな善意や、神への感謝を忘れることはなかった。これは、まさしく『逆境の克服』という、えー、現代社会に生きる我々にとっても、大変示唆に富むものであります。

「感謝は最も美しい祈りである」。これは何も特定の宗教に限った話ではない。我々日本人の『八百万の神』の思想、あるいはアジア圏に広く根付く仏教の『報恩謝徳』といった考え方にも通じる、普遍的な真理でありますな。祈りとは、神仏に何かを願うばかりのものではない。日々の生活の中で、目の前の出来事、出会う人々、そして、我々に与えられた命そのものに、心から感謝を捧げることこそが、最も純粋で、最も力強い精神活動である、と、えー、私はそう解釈しております。私自身も政治家として、日々様々な 困難な決断を迫られることがございますが、そんな時でも、国民からの信頼や、支えてくれる人々の存在に感謝する気持ちを忘れず、『粉骨砕身』の思いで務めております。

えー、マザー・テレサはこうも言っておられます。「朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠ることだ。」。この言葉は、まさに日々の生活における 感謝のサイクルを端的に示しておりますな。我々が今ここに存在し、この地球上で生かされていること自体が、奇跡に近い。あなたは、今日一日、何に感謝しましたか? (^^♪ 感謝の心は、必ずや、あなたの人生を より豊かに、より輝かしいものへと導くでありましょう。


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引用元:マザー・テレサ / 『愛すること、祈ること』