先日23日,沖縄県警察による「サイバーセキュリティボランティア」の委嘱式に出席しました。
令和7年10月下旬から令和10年3月末までの委嘱期間中,県民の安全・安心なサイバー空間の実現に向けて
教育・啓発・パトロールなどの活動を行う制度です。
昨今、インターネットやスマートフォンの普及により、サイバー犯罪による被害は増加の一途
をたどっており、県民のサイバー空間に対する不安が益々高まっていることから、県警察では、
県民及び県内に拠点を有する企業等を「沖縄県警察サイバーセキュリティボランティア」として
委嘱し、サイバー防犯ボランティア活動を行ってもらうことで、安全・安心なサイバー空間の実
現に向けて、共に取り組んでいこうとするものです。
をたどっており、県民のサイバー空間に対する不安が益々高まっていることから、県警察では、
県民及び県内に拠点を有する企業等を「沖縄県警察サイバーセキュリティボランティア」として
委嘱し、サイバー防犯ボランティア活動を行ってもらうことで、安全・安心なサイバー空間の実
現に向けて、共に取り組んでいこうとするものです。
この制度はインターネットやスマートフォンの普及に伴い
サイバー犯罪が日常に浸透しつつある現状を受けて創設されたものです。
実際、2025年上半期には日本国内で特殊詐欺の手口が巧妙化し
証券口座の乗っ取りやフィッシング詐欺による巨額の不正取引が報告されています。
また、ランサムウェアによる企業のシステム停止や情報漏洩も相次ぎ
被害件数は前年比1.4倍に増加しています。
単に「操作法を知っている」だけでは防げない時代に
私たちが果たす役割はますます重要になっています。
私はこれまで主に初心者向けのITリテラシー指導を行い
セキュリティ対策の説明や講座指導も重ねてきました。
IPA(情報処理推進機構)の「セキュリティプレゼンター」としても登録し
地域や教育現場での啓発活動に取り組んできました。
今回の委嘱はまさにこれまでの活動を制度的に後押ししていただけるものであり
深く賛同しています。
サイバーセキュリティの啓発は単なる技術的知識の伝達ではなく
「伝える力」が鍵になります。
初心者が安心して質問できる空気,企業が自社のリスクを自覚できるきっかけ
SNSでの注意喚起が届く言葉の選び方…
それらすべてが安心して使えるサイバー空間にしていくための必要なスキルになると考えます。

